この記事は前回の記事の続きです。 kantodokusyokai.hatenablog.com 純粋かつア・プリオリな直観が要請される二つの例 無限の空間と時間、超越論的演繹 カントにとって、演繹とは権利の正当性を示す証明のことである 不一致対称物と不可識別者同一の法則 カ…
前回と今回は、「超越論的主要問題」の第一章「純粋数学はどうして可能か」の第十一節から第十三節まで読み進めました。ページ数で言うと、岩波版のpp. 71-77です。次回は、本論と同じくらい分量がある注の一から読み進めていきたいと思います。 第一章のお…
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